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数日後、ここへ来たときに取り上げられた彼女のドレスが返ってきた。
捕らわれの身になっている彼女だったが、好きだったドレスが手元に
戻ってきたことに少しホっとした。ここに来る前に身に着けていた
唯一のものだったからだ。
しかし、一番のお気に入りだったそのドレスは性的なデザインに変更され
様々な場所にロープやベルトを通すための留め具が追加されていた。
薄生地だったリボンは、同じ色をした頑丈なロープとベルトに変更されていて
それは特殊なワイヤーをエナメルレザーで覆っているものらしかった。
そのワイヤーはドレス全体にも織り込まれている。
そう男は説明した。
よく見るとベルト、フリルの腕輪、足飾りといった装飾品にも
うっすらとワイヤーのラインが浮かんでいる。
さらに胸を絞りだすための穴があけられて、そこを取り囲むように
ワイヤーが仕込まれており、乳房を絞り出すようになっていた。
好きだったドレスは、内部に張り巡らされた鳥かごのようなワイヤーによって身体を
縛り上げて、恥ずかしい姿から逃げられなくする恥辱の拘束衣に変えられてしまっていた。
男は彼女に簡素なワンピースを脱いでそれを着るように言った。
彼女は少し戸惑ったが、また男が撮影でもするのだろうと考え、そのドレスを手にとった。
彼女がそれを着ると、男はドレスの背中についている編み込みを絞り始めた。
すると、だんだんと彼女の腰がくびれを持ちはじめ、その締め付けはだんだんと
上の方へとあがっていった。やがて胸のまわりがぎゅっとしめられて苦しくなり
彼女のかすかにふくらんだ胸がそこから絞り出された。
やがて首までぴっちりと覆われると、かなりの息苦しさを感じる。
ドレスからギシギシと音がするかのようで、身体を動かすたびにあちこちが締めあげられた。
男は大型のホッチキスに似た妙な器具を取り出してきた。大きなボビンをそこに
セットすると背中で絞りあげた2本の編み込みを挟み込んで押し込むとバチっと強烈な音がした。
一見すると何もおこらなかったが、男はそれを腰から首へと往復するように何度も何度も繰り返していく。
やがて男が汗だくになるほどの時間が経つ頃、彼女の全身を絞りあげた編み込みのワイヤーは
まるで最初から一本だったかのように変わっていた。
そして撮影の時からつけていた首輪がようやくはずされて、解放された喜びに
彼女がホっとして首を撫でていると、男はさらにがっしりとした首輪と取り出してきた。
元々の首輪もかなり本格的なものだったが、それより一段と分厚くなっている。
彼女のドレスとぴったりの色合いで、ラバー製のように見えるが、
その重さからすると、どうやら金属の表面にラバー張りをしているものらしかった。
男は彼女に自分自身の手で首にはめるように言った。
彼女は考えた。今、首輪を外されたこの時が逃げ出すチャンスかもしれない。
しかし、どこが出口なのかもわからないし扉には鍵がかかっている可能性もある。
逃げ出して、もし捕まれば男は厳重に彼女を拘束して厳しく監視するに違いない。
そうなると逃げ出すことはかなり難しくなってしまう。
それよりもしばらく従順なふりをしていれば、
男は彼女に逃げる意思が無いと思い込み、優しさを見せてくれるかもしれない。
そうなれば拘束具を使わなくなることもありうる。
実際に、ここに来てから男は暴力を振るうこともなく、粗暴な雰囲気はまったくなかった。
話しかけてくる時も優しかったので、彼女は囚われの身ではあるが、この数日で少し安心していた。
ここで気を悪くされるとまずいかもしれない。
もう少し様子を見ながら、この男に合わせて暮らせばこの屋敷の構造を知ることもできるだろうし
その時がここから逃げだすチャンスになる。
彼女がそう決めて、自らの手で首輪を回してみると、思ったよりもかなりキツいサイズになっている。
以前の首輪よりも分厚いだけでなく、内径がずっと小さくなっているようだった。
躊躇したが、ここで迷いを見せてはいけないと思い、
手に力をいれてむりやり押し込むと、接合部からカチリと音がした。
うっすらと肌に食い込む首輪によって、呼吸がかなり苦しい。
常に動脈が圧迫されているためか頭がぼんやりとしてきた。つばを飲み込むと首輪が食い込んでくる。
少し苦しいので、一旦外そうと手をかけたが、さきほど合わせた接合部は、いくら引っ張ってもびくともしない。
見たところベルトのようにバックルも無く、鍵穴らしきものもついていない。
かわりにいくつかのリングがついていた。
彼女が両手で首輪を掴んで、少しでも呼吸が楽な位置を探していると、
男は手枷を彼女に渡して再び自分で装着するように指示を出した。
彼女は諦めたように首輪から手を離し、自らの手でそれらを両手にとりつけると
首輪と同じようにカチりと音がした。
自分の手で手枷をはめ終わったのを確認すると、男は彼女の手を取って
背中に回し、高くひきあげた状態で首輪の後ろのリングに鎖で接続してしまった。
撮影の時は後ろ手にゆるく拘束されていた彼女は、今度もそうされるのだろうと思いこんでいた。
驚いた彼女だったが腕を降ろそうとすると、自らの腕で首輪が締めつけられてしまうため、
慌てて元の高さに戻した。
これじゃ、ずっと両手を上げておかなきゃいけない・・。
かなり辛い拘束に彼女が戸惑っていると、そのまわりをカラフルなロープがはい回りはじめる。
男は、ドレスの留め金や、二の腕についたフリルの拘束具にロープを通しながら
彼女の胸を縛り上げていった。
まさか、これほど厳しい拘束を受けるとは彼女はまったく思っていなかったのだろう。
こんなことなら、さきほど一か八かで逃げ出した方が良かったかもしれないと
早くも後悔しはじめていた。
ここまでしなくてもいい。私はもう逃げられない。
いつまでこの辛い状態でいればいいのか?
この服はいつ脱がしてもらえるのか?
と男に聞いた。
しかし男はそれには答えなかった。
かわりに隣の部屋から大型のボルトカッター持ってくると
彼女の服に仕込まれているワイヤーをはさみこんで力を加えた。
しかし、ワイヤーには切れ目すら入っていない。
男は、わかったかい?というようなジェスチャーをして首をすくめると
その衣装の素材のすばらしさについて説明をはじめた。
自分の興味の無いことには、ほとんど無口な男だったが
こういうときは饒舌だった。
グラフェン、ハニカム構造、引き結び、354,000j/g、防弾着の3,250倍のじん性・・
彼女には何を言ってるのかわからなかったが、どうやら、このドレスとそのワイヤー
に、一般の生活とはほとんど関係のない最先端の素材が使用されているらしく
水をはじき、とても頑丈な素材で、特に編み込まれているワイヤー部分を切る
手段がほとんど無いということだった。
何か他に質問はないかい? 男は彼女に聞いてきた。
彼女はボルトカッターでも切断できないワイヤーがあることを知って驚き
背中のワイヤーがすでに一本に編み込み直されてしまったことに気が付いた。
では、この服を脱ぐ時には一体どうしたらいいのか?と聞いた。
すると男は少しだけ呆れた顔をしたあとに、質問はそれだけかい?と返してきた。
彼女が混乱して黙っているので、男はそれをYESと判断して
彼女の背中に手を回して、自分のもとへ引き寄せ顔を近づけた。
強引にキスされてしまうと思った彼女が顔を背けると
顎をつかみ上げられて強引に正面を向かされ、顎関節に力をこめて口を開かされた。
わずかに開いた口に、すばやい動きで何か丸いものをねじ込められたかと思うと
頭の後ろにベルトが回されカチリと止められた。
まるで何か柔術でもやっているかのような動きだった。
んぐうぅううーーーー。彼女は突然のできごとに絶叫して暴れた。
彼女の口はすでに大きな球体で塞がれ、もはや抗議の言葉もあげられなくなっていた。
パニックになって、反射的にそれを外そうとしてしまったために首輪が思い切り絞めつけられる。
喉からは空気がもれるようにヒューヒューと音がした。
いいかい?もう一度言う。君はもうそれを脱ぐことはできないんだ。
男はそう言った。
しばらくの間、部屋には彼女のくぐもった叫び声が続いていた。
それはボールギャグと呼ばれるもので、装着者に意味ある言葉を喋らせないようにする道具だった。
こうして、彼女の新しい生活がはじまった。
彼女の予想と違ったのは、男は確かに粗暴ではないし、知的で優しげな雰囲気を
漂わせていたものの、彼女を厳しい拘束から開放する気がまったくないことだった。
見た目に反して凶悪な衣装は脱ぐことができず、重苦しい首輪もそのままで
背中に回された手はずっと上げたままにしておかなければならない。
あれ以来、ボールギャグは外さることはなかった。
手を使うことができなくったうえに、人の言葉をしゃべることもできない。
自分では何もできなくなってしまったため、トイレは男につきそってもらうことになった。
食事はギャグについてあるキャップを開け、男の手で少しずつ、ゆっくりと流動食とビタミン薬を
与えてもらわなければならなくなってしまった。
彼女が動くたびに、衣装がギシギシと身体を締め付け、首輪の息苦しさに身悶える。
むぐぅぅ うぅぅ(外して!お願い!)
意味をなさない呻きがボールギャグから漏れる。
そのたびに男はたくさんの写真を撮影した。
彼女の部屋の中にはモニターがおかれ、そこには日々撮影された彼女の姿が流れている。
それは少しずつ増えて、彼女の表情はだんだんと恥辱と憂いを帯びるようになっていった。
やがて彼女の身体には変化がでてきた。
その声や顔だち、骨格は、もともと女性と間違えられるほどだったが、
胸はうっすらとふくらんでいる程度だった。
しかし今ではハッキリと丸みを帯びはじめて、日に日に穴から絞り出された
乳房がきつくなっていった。全身の肉付きも変化があらわれ、
もはや男性ではなく男性器のついた女性というべき身体に変わりはじめていた。
そして、身体つきが女性になっていくのとは逆に、彼女は自分の男性器が
日に日に熱と存在感を帯び始め、常に半分ほどの興奮状態になっているのに
戸惑いはじめた。
食事や日々の健康管理のために飲まされているビタミン剤に
何かがまぜられている気がした。
捕らわれの身になっている彼女だったが、好きだったドレスが手元に
戻ってきたことに少しホっとした。ここに来る前に身に着けていた
唯一のものだったからだ。
しかし、一番のお気に入りだったそのドレスは性的なデザインに変更され
様々な場所にロープやベルトを通すための留め具が追加されていた。
薄生地だったリボンは、同じ色をした頑丈なロープとベルトに変更されていて
それは特殊なワイヤーをエナメルレザーで覆っているものらしかった。
そのワイヤーはドレス全体にも織り込まれている。
そう男は説明した。
よく見るとベルト、フリルの腕輪、足飾りといった装飾品にも
うっすらとワイヤーのラインが浮かんでいる。
さらに胸を絞りだすための穴があけられて、そこを取り囲むように
ワイヤーが仕込まれており、乳房を絞り出すようになっていた。
好きだったドレスは、内部に張り巡らされた鳥かごのようなワイヤーによって身体を
縛り上げて、恥ずかしい姿から逃げられなくする恥辱の拘束衣に変えられてしまっていた。
男は彼女に簡素なワンピースを脱いでそれを着るように言った。
彼女は少し戸惑ったが、また男が撮影でもするのだろうと考え、そのドレスを手にとった。
彼女がそれを着ると、男はドレスの背中についている編み込みを絞り始めた。
すると、だんだんと彼女の腰がくびれを持ちはじめ、その締め付けはだんだんと
上の方へとあがっていった。やがて胸のまわりがぎゅっとしめられて苦しくなり
彼女のかすかにふくらんだ胸がそこから絞り出された。
やがて首までぴっちりと覆われると、かなりの息苦しさを感じる。
ドレスからギシギシと音がするかのようで、身体を動かすたびにあちこちが締めあげられた。
男は大型のホッチキスに似た妙な器具を取り出してきた。大きなボビンをそこに
セットすると背中で絞りあげた2本の編み込みを挟み込んで押し込むとバチっと強烈な音がした。
一見すると何もおこらなかったが、男はそれを腰から首へと往復するように何度も何度も繰り返していく。
やがて男が汗だくになるほどの時間が経つ頃、彼女の全身を絞りあげた編み込みのワイヤーは
まるで最初から一本だったかのように変わっていた。
そして撮影の時からつけていた首輪がようやくはずされて、解放された喜びに
彼女がホっとして首を撫でていると、男はさらにがっしりとした首輪と取り出してきた。
元々の首輪もかなり本格的なものだったが、それより一段と分厚くなっている。
彼女のドレスとぴったりの色合いで、ラバー製のように見えるが、
その重さからすると、どうやら金属の表面にラバー張りをしているものらしかった。
男は彼女に自分自身の手で首にはめるように言った。
彼女は考えた。今、首輪を外されたこの時が逃げ出すチャンスかもしれない。
しかし、どこが出口なのかもわからないし扉には鍵がかかっている可能性もある。
逃げ出して、もし捕まれば男は厳重に彼女を拘束して厳しく監視するに違いない。
そうなると逃げ出すことはかなり難しくなってしまう。
それよりもしばらく従順なふりをしていれば、
男は彼女に逃げる意思が無いと思い込み、優しさを見せてくれるかもしれない。
そうなれば拘束具を使わなくなることもありうる。
実際に、ここに来てから男は暴力を振るうこともなく、粗暴な雰囲気はまったくなかった。
話しかけてくる時も優しかったので、彼女は囚われの身ではあるが、この数日で少し安心していた。
ここで気を悪くされるとまずいかもしれない。
もう少し様子を見ながら、この男に合わせて暮らせばこの屋敷の構造を知ることもできるだろうし
その時がここから逃げだすチャンスになる。
彼女がそう決めて、自らの手で首輪を回してみると、思ったよりもかなりキツいサイズになっている。
以前の首輪よりも分厚いだけでなく、内径がずっと小さくなっているようだった。
躊躇したが、ここで迷いを見せてはいけないと思い、
手に力をいれてむりやり押し込むと、接合部からカチリと音がした。
うっすらと肌に食い込む首輪によって、呼吸がかなり苦しい。
常に動脈が圧迫されているためか頭がぼんやりとしてきた。つばを飲み込むと首輪が食い込んでくる。
少し苦しいので、一旦外そうと手をかけたが、さきほど合わせた接合部は、いくら引っ張ってもびくともしない。
見たところベルトのようにバックルも無く、鍵穴らしきものもついていない。
かわりにいくつかのリングがついていた。
彼女が両手で首輪を掴んで、少しでも呼吸が楽な位置を探していると、
男は手枷を彼女に渡して再び自分で装着するように指示を出した。
彼女は諦めたように首輪から手を離し、自らの手でそれらを両手にとりつけると
首輪と同じようにカチりと音がした。
自分の手で手枷をはめ終わったのを確認すると、男は彼女の手を取って
背中に回し、高くひきあげた状態で首輪の後ろのリングに鎖で接続してしまった。
撮影の時は後ろ手にゆるく拘束されていた彼女は、今度もそうされるのだろうと思いこんでいた。
驚いた彼女だったが腕を降ろそうとすると、自らの腕で首輪が締めつけられてしまうため、
慌てて元の高さに戻した。
これじゃ、ずっと両手を上げておかなきゃいけない・・。
かなり辛い拘束に彼女が戸惑っていると、そのまわりをカラフルなロープがはい回りはじめる。
男は、ドレスの留め金や、二の腕についたフリルの拘束具にロープを通しながら
彼女の胸を縛り上げていった。
まさか、これほど厳しい拘束を受けるとは彼女はまったく思っていなかったのだろう。
こんなことなら、さきほど一か八かで逃げ出した方が良かったかもしれないと
早くも後悔しはじめていた。
ここまでしなくてもいい。私はもう逃げられない。
いつまでこの辛い状態でいればいいのか?
この服はいつ脱がしてもらえるのか?
と男に聞いた。
しかし男はそれには答えなかった。
かわりに隣の部屋から大型のボルトカッター持ってくると
彼女の服に仕込まれているワイヤーをはさみこんで力を加えた。
しかし、ワイヤーには切れ目すら入っていない。
男は、わかったかい?というようなジェスチャーをして首をすくめると
その衣装の素材のすばらしさについて説明をはじめた。
自分の興味の無いことには、ほとんど無口な男だったが
こういうときは饒舌だった。
グラフェン、ハニカム構造、引き結び、354,000j/g、防弾着の3,250倍のじん性・・
彼女には何を言ってるのかわからなかったが、どうやら、このドレスとそのワイヤー
に、一般の生活とはほとんど関係のない最先端の素材が使用されているらしく
水をはじき、とても頑丈な素材で、特に編み込まれているワイヤー部分を切る
手段がほとんど無いということだった。
何か他に質問はないかい? 男は彼女に聞いてきた。
彼女はボルトカッターでも切断できないワイヤーがあることを知って驚き
背中のワイヤーがすでに一本に編み込み直されてしまったことに気が付いた。
では、この服を脱ぐ時には一体どうしたらいいのか?と聞いた。
すると男は少しだけ呆れた顔をしたあとに、質問はそれだけかい?と返してきた。
彼女が混乱して黙っているので、男はそれをYESと判断して
彼女の背中に手を回して、自分のもとへ引き寄せ顔を近づけた。
強引にキスされてしまうと思った彼女が顔を背けると
顎をつかみ上げられて強引に正面を向かされ、顎関節に力をこめて口を開かされた。
わずかに開いた口に、すばやい動きで何か丸いものをねじ込められたかと思うと
頭の後ろにベルトが回されカチリと止められた。
まるで何か柔術でもやっているかのような動きだった。
んぐうぅううーーーー。彼女は突然のできごとに絶叫して暴れた。
彼女の口はすでに大きな球体で塞がれ、もはや抗議の言葉もあげられなくなっていた。
パニックになって、反射的にそれを外そうとしてしまったために首輪が思い切り絞めつけられる。
喉からは空気がもれるようにヒューヒューと音がした。
いいかい?もう一度言う。君はもうそれを脱ぐことはできないんだ。
男はそう言った。
しばらくの間、部屋には彼女のくぐもった叫び声が続いていた。
それはボールギャグと呼ばれるもので、装着者に意味ある言葉を喋らせないようにする道具だった。
こうして、彼女の新しい生活がはじまった。
彼女の予想と違ったのは、男は確かに粗暴ではないし、知的で優しげな雰囲気を
漂わせていたものの、彼女を厳しい拘束から開放する気がまったくないことだった。
見た目に反して凶悪な衣装は脱ぐことができず、重苦しい首輪もそのままで
背中に回された手はずっと上げたままにしておかなければならない。
あれ以来、ボールギャグは外さることはなかった。
手を使うことができなくったうえに、人の言葉をしゃべることもできない。
自分では何もできなくなってしまったため、トイレは男につきそってもらうことになった。
食事はギャグについてあるキャップを開け、男の手で少しずつ、ゆっくりと流動食とビタミン薬を
与えてもらわなければならなくなってしまった。
彼女が動くたびに、衣装がギシギシと身体を締め付け、首輪の息苦しさに身悶える。
むぐぅぅ うぅぅ(外して!お願い!)
意味をなさない呻きがボールギャグから漏れる。
そのたびに男はたくさんの写真を撮影した。
彼女の部屋の中にはモニターがおかれ、そこには日々撮影された彼女の姿が流れている。
それは少しずつ増えて、彼女の表情はだんだんと恥辱と憂いを帯びるようになっていった。
やがて彼女の身体には変化がでてきた。
その声や顔だち、骨格は、もともと女性と間違えられるほどだったが、
胸はうっすらとふくらんでいる程度だった。
しかし今ではハッキリと丸みを帯びはじめて、日に日に穴から絞り出された
乳房がきつくなっていった。全身の肉付きも変化があらわれ、
もはや男性ではなく男性器のついた女性というべき身体に変わりはじめていた。
そして、身体つきが女性になっていくのとは逆に、彼女は自分の男性器が
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