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1 特撮復興だよやる夫くん 二次創作「疾走する本能」 | 日本語シリーズ

2025-02-21 21:20 p站小说 4450 ℃

――おかしい。

目の前にいるのはただの人間、ただの男性、この時代において無力な存在だ。
刃を振るい、男は己に挑んできた。

切る、捲く、払う、突く、削る、貫く、撃つ、穿つ、斬る、断つ。
研ぎ澄まされた技が次々と、男の腕に繰り出される。

だが意味がない。
普通の刃では、超硬バイオファイバーを傷つけられない。戦闘体たる自分を、単なる人間では倒せるわけがない。

が、その男は諦めなかった。

膝ついてても、傷だらけでも、刃がこぼれても、男は諦めない、諦めようとすらしない。
戦力差が明らかにこちらが上なのに、その男の目が「燃えている」。

――知っている目だ。
――それは、自分が求めているナニカが宿っている目だ。

「この超硬バイオファイバーブレードで俺と戦え。」

気が付いたら、そう言っていた。

――おかしい。
――どこかで期待している自分がおかしい。

同じ材質でブレード作ったブレードなら装甲が意味を成さない。
己を斃せる武器を敵に渡すのがどれだけ危険で不合理だなんで自分も分かっている。

でも。
それでも。
胸底に湧き上がるナニガが自分をそうさせた。分からないまま。

全ては崇高なるMARNの意思のままに――そうだった筈だ。

ならこの感情はなんだ?この滾りはなんだ?危険に晒すまで対等に闘おうとするこの衝動は一体何なんだ?
自分の意図なのにまったく理解できない。分からない。

――だが、悪くない。

「・・・・・・お前ほどの男。出来ればこんな形で会いたくはなかった。」

気が付いたら、そう言って、盾を背中に置いたまま剣を構えた。

男は無言でブレードを取った。

奇しくも、刀の形のなったソレは男と妙に似合う。
使い手に一番扱いやすい形に変わり、超硬バイオファイバーブレードの特殊機能は作用する。

目が合う。

――おかしい。
――でも、なぜか、なんか、いい。

もはや、理由を探る必要がない。
無粋な真似など、この戦いに似合わない。

「―――――いざ参る!」

だがら走る。疾走する。

本能に、委ねたまま。





決着がつく。
渾身の一撃ですらも受け止めた男は、彼を打ち負かした。

「おめでとう・・・・・強者よ。」

馬は風を追い付けない。
だから、向かい風さえも断ち切る一閃に、彼の速さは負けた。

人は思いを背負って進む。
だから、太刀筋の鋭さに、覚悟の重さに、熱き思いに、彼の強さは負けた。

――おかしい。
――負けたのに気分がいい。

――おかしい。
――虚ろなココロが満たされる。

「カウンターだって狙えたはずだ。」

男は聞いた。
なぜ抵抗しないと。

「それが・・・・眩しくて・・・・」

彼は答えた。
理由を知らないまま。

――否。

彼は知っている。

それは「思い」の差だ。
たとえシールド使ったとしても、盾ごと両断されるに決まっている。

賛称を。
感謝を。
でも――


* * * * * * * * * * * * * * * * *


「■■くんって、剣道好きなんだ?」
「■■くん、ほら、今なら部室使っていいよ!」
「・・・■■くん・・・・・・ごめんね・・・・」
「・・・さようなら、■■くん・・・・・・」

「■■さんですね。噂通りの修行好きですね。」
「では、ここでサインを――アンタの大好きな修行、し放題よ?」
「この手術を受ければ強くなれるわ。ええ、アンタのためよ?感謝なさい。」
「――MARNに清浄なる世界を。」


* * * * * * * * * * * * * * * * *


「MARNに清浄なる世界をーーー!!!」

設定されたセリフが、彼の本心を遮った。

記憶が、過去が、人生が消され、ホースオルフェノクは大事なモノを思い出せないまま、爆散した。


(終わり)

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